初回 8日間の日数制限内にOmiaiからLINEへ。デートへ。そして伝説へ

前回 結婚します!


8月某日
彼女と誕生日デート。ここでプロポーズしようかとも思ったが、タイミングを逸する。

それから「もうちょっと待ってもいいかな」「いやこれ以上待たせるわけには」の間で揺れる想い、体じゅう感じて・・・。


8月25日(誕生日デートの次のデート)
彼女から「まーくんがもし良かったら・・・」と10社くらいのブライダル企業が集まったフェアへ見学に。

行く前に「結婚しよう! お互い幸せになろう!・・・て具合にプロポーズする予定・・・」つー、わけわからんことを口走るおいら。

ブライダルフェアから帰宅して、いろんなとこに行って、晩飯食べて、おいらの自宅駐車場へ。メルセデス・フィットの車中でのプロポーズという味気ない展開も、彼女泣いて喜ぶ。


9月15日
彼女のご両親に挨拶へ。最初はスーツ着て和食レストランの予定だったが、彼女のお父さんからの「まぁ最初だしコーヒーでもいいんじゃない」でラフな格好で珈琲店。

彼女の妹の彼氏が結婚の挨拶に来たときは、お父さん・彼氏とも緊張しすぎてアウアウアーだったらしいが、お父さん、おいら相手にはさほど緊張しなかった模様。

お父さんもお母さんもいい意味で普通の人だった。結納不要、結婚式するしないや形式も口を出さないので好きなようにやりなはれとのこと。

わりと早く感じた2時間半。

彼女、おいらがまったく緊張してなかったことに驚いていた。

帰宅後、彼女からLINE。

お父さんはおいらの勤務先をきいて安心した模様。そしてなぜかおいらの名字を間違って記憶していた。あまり緊張してないように見えて実は緊張していたのかもと彼女。

挨拶の前日、手土産のえびせんべいにおいらの名前付きの熨斗をつけたと言ったとき「そんなのいらないよー」と苦笑していた彼女は、「お菓子に熨斗つけてくれて結果的に良かった💦」。


9月22日(明日)
彼女がおいらの両親に結婚の挨拶へ。なんどか家に遊びに来ていて、両親と話したこともあるから問題なかろう・・・たぶん。


つづき 彼女がおいらの両親に結婚の挨拶