初回 8日間の日数制限内にOmiaiからLINEへ。デートへ。そして伝説へ
猫に妨害されながら、電話で彼女に2回目のデートについてきいてみた
彼女との交際が決まった2回目のデート以降、まだいちども会えていない。
が、17日(日曜日)に倉敷で会うことが決定。会うのは実に2週間ぶり。
が、もう一ヶ月半くらい髪を切ってなかったので、仕事が終わってから弟の店へ。
弟の奥さんに切ってもらってるとき、彼女の話になった。
「今度の彼女さんはメンタル大丈夫そうですか?」
「いまんとこはね。不安定な感じはしないね」
「よかったじゃないですか! いままでがいままでだけに(遠い目)」
「あぁ…そうだね…(遠い目)。俺ってそういう女性を引き寄せるところがあるのかもね」
「ははは。まあちゃんって言葉がやさしいから、なに言ってもなにしてもOKって思わせるところはあると思います」
「あ、今の彼女にも不安定さを感じるところあったわ!」
「え!? ほんとですか!? どんなところですか?」
「お付き合いOKを出した直後に『結婚を前提に』って急いで付け加えてたところ」
「それは…けっこうしんどいですね」
「うん。『私もうギリギリなので』って」
「何歳なんですか?」
「39歳」
「なるほど。確かにギリギリといえるかもしれない。とはいえ、お付き合いの部分を飛ばして『結婚を前提に』って迫られたら、私だって困っちゃいますね」
「そうなんだよね。まだ俺のことほとんど知らないうちから結婚を前提にってことは、相手は俺じゃなくて誰でもいいんじゃないかって思っちゃうんだよね。とにかく結婚がしたいだけなのかと」
「そう! それ私も思いました! で、まあちゃんはどうするんですか? 彼女と結婚するんですか?」
「まあ一年は交際してみないとね。その時点でずっと一緒にいたいと思えたら、すると思う」
「そうですよね。私なら最低二年はほしいところですが。まあとにかく今回もちょっと不安要素がありそうですね、ふふ」
「まあ他人同士だもの。そんなにすんなりはいかないさ。あ、そうそう、きのう彼女と電話したのよ」
「電話、いいじゃないですか」
「で、電話中にLINEでここの猫ちゃんたちの写真送ったのよ」
「そうなんですね! どんな反応でしたか?」
「『すごく可愛い!』って大絶賛だったよ」
「合格!」
「え?」
「彼女、合格です!」
つづき まっさ、43歳にして初めて彼女にクリスマスプレゼントを買う
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