前回 Omiaiの「メッセージし放題」満了に先んじてwithを始動ッ!!

マッチング、驚異の「ゼロ」。。。

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかなぁ?」


まっさ「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」


映画『ヘンズ・ノーリターン』のエンディングシーンより。




こちら、失望の埋立処分場「夢のしまっさ」。


自由恋愛が主流となった1970年代から日本全国で急増している失望。それに対応するため「性活維持省」が、サイバー空間の辺境に建設した「ゴミ」の最終処分場です。


この世の終わりみたいな光景が、見渡す限り広がっていますが、時折陽光をうけて、キラリと光るゴミがあります。


おそらく割れた瓶の破片か何かでしょう。


しかし、失意の挙げ句ふらりとこの地を踏んだ負け犬の中には、その光を希望の光と錯誤し、芽生えたちいさな楽観を胸に、日常に戻っていく者もいるとかいないとか。


そう、「ゴミ」だって燃えるのです。