まっさってなんで「まっさ」なんだろう?


おいらのブログを知って間もないころ、こんな疑問をもったひともけっこういるんじゃないかしら。不思議な語感だものね。


いまでこそ「まっさのやつめ、また頓珍漢なことをしたり顔で書いてやがる」とか「まっさの野郎、批判コメント書いたら秒で消しやがった」みたいに違和感なくサラッと使ってるだろうけれども。


ほんと慣れっておそろしいよな。おいらが気まぐれで作った造語が、こうしておまいさんの頭ん中の日常単語集にどうしようもなく収録されてしまってるんだから。


だが、じつはおまいさんの日常単語集だけでは収まりきらないのだよ、この「まっさ」ってやつは。


あのGoogle先生にもご認識いただいておるのだよ。


「まっさ」でググってみると、


「まっさ」というニックネームの由来

おいらのブログが検索順位4番目を陣取っている。


これ、やばいよな。


だってペアーズとかでおいらとマッチングした乙女が、このブログを知って間もないころのおまいさんみたいに、はたして「まっさ」というのは「まさゆき」のニックネームとして一般的なのだろうかという疑問をいだいてググっちゃうかもわからんから。


まあそういうハプニングもおもろいが。


話がそれた。本題に戻ろう。


なぜ「まっさ」なのか。どういう経緯でそんな言葉が生まれたのか。


4、5年くらい前のことだ。おいらが現場で肉体労働をしていたころ、工場を出入りしていたタンクローリーの運転手のおっちゃんから「彼女できるからやってみ」って「LINEプレイ」ってソシャゲを教えてもらった。


引きこもりのおいらを出会い系に導いたトラック運転手ハマさんのこと


このおっちゃん、当時45くらいだったと思うが、19歳の看護学生から単身赴任中の夫がいる人妻にいたるまで、じつにバラエティ豊かなラインナップの乙女たちとの爛(ただ)れた生活を謳歌していた。


そんなおっちゃんが太鼓判を押してるのだ、やらない手はないべ、と帰宅してさっそく会員登録。


で、ニックネームを登録するときに思いついたのが「まっさ」だったのだ。


めくるめく爛れた生活を前に、どうせなら景気のいい名前にしたい。


で、当時のおいらにとってゴキゲンに爛れた男の代表格といえば、DA PUMPのISSAだったのだ。


だって、有名人の彼女だけでも、伊東美咲、柴咲コウ、宮沢りえ、あびる優、藤井リナだぜ? 表に出てこない名もなき乙女なんか、それこそ星の数ほど抱いてきたであろう。


つーことで、「まさゆき」+「ISSA」=「まっさ」となったのだ。


で、けっきょく「まっさ」は「ISSA」になれたのか? 爛れまくれたのか?


・・・無粋なことを聞くもんじゃないぜ。察しろよ、馬鹿野郎。


でも、そのとき知り合った乙女たちの数人とはお友達としてまだ繋がっていて、そのうちのひとりはときどきブログにコメントくれたりしてるぜ。


さてさて、ISSAになり損ねた「まっさ」。


マッチングアプリという舞台で、一癖も二癖もある連中に囲まれて、今週はどんな事件を巻き起こしてやろうかな?


C'mon, baby アメリカ
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