いやいや10人なんて見栄はるなよ。おれっちの目にはどう見ても5人しかいないべ


結論に飛びつきなさんな、あわてんぼさんよ。


残り5人は「非表示」にしてるのよ。返事が遅いとか返さないとかの理由でね。


「ブロック」ではないので、返事があり次第、上記メッセージリストに再表示されるって寸法よ。こうすることにより、返事をしっかり返すメンバーだけが表示されるので、気分よく恋愛シミュレーションゲームができるのだ。


とりあえず二人お茶に誘って二人ともOKもらっている。


ところで、この異常事態を見たまえ。








ペアーズと違っていいね返しがカウントされないOmiaiで、たったの一週間でいいね獲得数51だぜ?


どうしちまった、おいら?


もちろん、これにはからくりがある。


Omiaiにはめちゃくちゃ業者がいる。肌感覚でペアーズの3倍くらいいる。じっさい、いいねくれた51人のうちの15人くらいは、じつは業者なのだ。


モテたいならモテよ、という恋愛理論がある。


「AはAである」っつー意味のない同語反復(トートロジー)っぽい理屈であるが、これ、けっこう真実だと思うのだ。


人間ってのは、情けないことに、みんながいいと思うものをいいと思いがちなのだ。ほんとは自分の好みじゃなくても、他の乙女たちが群がってるのを見て、「この人、素敵かも///(ジュン)」ってなっちゃう生き物なのだ。


おいらのケースで言うと、業者によって下駄を履かせてもらったことにより、おいらのいいね数を見た乙女たちがおいらを素敵だと勘違いしていいねし、そしてさらに増えたいいねを見た乙女たちがおいらをさらに素敵だと勘違いしていいねし、そして・・・


っつー具合にいいねがさらなるいいねを呼びこむ現象が起きているのだ。


このように、多数の人が支持している物事に対して、雪だるま式に支持が高くなる現象を「バンドワゴン効果」という。


おまいさんにもそんなラッキーがあればいいですな、ぐへへ。

つづき Omiai一ヶ月プラン完走!もらったいいね数とホームワークが終わらない男