堂本剛、木村佳乃、スティーブン・セガール。
そして、まっさ。
本日、また一本、境界線を越えてしまった。越えたら二度と引き返せない境目を。
これで彼女を作る難易度がさらに上がってしまった。
だが嘆いてもしかたない。ミステリーサークル的に「42」という数字が刻印されたこの広い麦畑を渡っていくしかない。
先人たちがそうしてきたみたいに。
あぶない崖から転がり落ちそうになっても、「ライ麦畑のつかまえ役」なんて、もちろんいないけれども。
さあ、でかけよう。あの輝く地平線めざして。
ひときれのパン、ナイフ、ランプ、かばんにつめこんで。
どこかに「君」をかくしているにちがいないから。
いつかきっと出会うから。
ひょっとしたら「君」が、ゆっくり空から降ってくるかもしれないから。
そう思わないと、やってらんないから。
ただ、降ってきたら降ってきたで、いないと思ってた「ライ麦畑のつかまえ役(イケメン)」がどっかからさっと飛び出してきて、さっとかっさらって行ったりするんだろうな。
そして、麦畑には、空から降ってきた少女を受け止めようと腕を構えたまま固まっている中年パズー(まっさ)がひとり残されるのである。
そういうものだ。
それにしても誕生日の夜中の3時に何書いてるんだろおいら。。。
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これから楽しい話期待してます♪
まっさ
がしました
まっさ
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