いつもの休日より早く目が覚めて「せっかくの休みだからどこかに行こう!」と思い立ち、朝っぱらから行ったのがとんこつラーメン専門店「一蘭・岡山下中野店」。
岡山下中野店は、今年4月13日にオープンした県内1号店舗である。
一蘭を食らうのは今回が初めてなのだが、じつは行くのは初めてではない。
オープン日を勘違いして、まだ店舗工事中に意気揚々と乗り込んだことがあるのだ。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。工事関係者らしき男女二人組の、こちらを見るぽかんとした表情がいまだに忘れられない。
今回は9時前ということもあり、ご覧の通り駐車場はがらがらだった。
最初の関門、券売機。この先にひかえている関門を見据え、知的体力を温存するため、メニュー選びは秒で。人気ナンバーワンらしい「ICHIRAN3選」なる食券を購入。ラーメン+替え玉+ゆで卵っつー布陣。デブがデブたる所以である。
それにしても1,270円って高えな!
千円札を二枚重ねて入れようとすると、押し戻される。一枚ずつ入れなきゃいかんかったらしい。気を抜けばすぐに近道省略行動本能を発動。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。
出ました、味集中カウンター。
各席の両脇に間仕切り板、正面には壁とすだれ(写真はすだれが上がった状態)。
左上にコップとおしぼりがありセルフで水を入れるようになっている。正面には長ったらしい説明書き、テーブルには「呼出」ボタン、「一蘭公式アプリのご案内」、当店は除菌消毒しているので安心でっせ的な説明書き、オーダー用紙。
情報量過多で頭から煙が。
なんとかオーダー用紙への記入を完了。濃いめ。デブがデブたる所以である。
それから呼出ボタンを押すがうんともすんとも。こちらには聞こえないけれど、厨房には聞こえるシステムとかそういうのだろうか? でも入店時からときおりチャルメラのメロディーが別の場所で鳴り響いていたがこれはいったい・・・。
何度かボタンを押してしばらくすると、乙女店員登場。壁が邪魔で顔までは見えない。オーダー用紙を受け取り、お上品に前で手を揃えて深々とお辞儀をするのだが、それでもぎりぎり顔は見えない。実に残念。ウム、飛沫対策だけなく、おいらみたいな変態・ストーカー対策にもなりますな、これ。
5分ほどで着丼。臭みがなくてクリーミーでほんのり甘いスープ。個人的にはもっとパンチがほしいところ。
3分程でたいらげ、替え玉を催促するためにふたたび「呼出」ボタンを押す。やはり、うんともすんともいわない。何度押してもダメである。店員も来ない。
考えること3分。ようやく自分のミスに気づく。
よく見ると、じつは左下の部分だけがボタンになっていたのだ。赤い部分の全体がボタンになっているのではなかったのだ。おいらはずーっと「呼出」とでかでかと書かれた部分を押していた。道理でボタンを押した手応えがなかったワケだ。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。
最初に乙女店員さんが来てくれたのは、おそらく、いつまでたっても呼出音が鳴らないから心配して(あるいは痺れを切らして)のことだったのである。
完食。ごちそうさまでした。スープを最後まで飲んだのは丼の底になんて書いてあるかな?と気になったからである。
とまあ、チンパン脳でもなんとか食べることに成功したぜ。だが、これが最初で最後かな。なかなか美味しかったけれども、やはり値段が張るのでね。
岡山下中野店は、今年4月13日にオープンした県内1号店舗である。
一蘭を食らうのは今回が初めてなのだが、じつは行くのは初めてではない。
オープン日を勘違いして、まだ店舗工事中に意気揚々と乗り込んだことがあるのだ。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。工事関係者らしき男女二人組の、こちらを見るぽかんとした表情がいまだに忘れられない。
今回は9時前ということもあり、ご覧の通り駐車場はがらがらだった。
最初の関門、券売機。この先にひかえている関門を見据え、知的体力を温存するため、メニュー選びは秒で。人気ナンバーワンらしい「ICHIRAN3選」なる食券を購入。ラーメン+替え玉+ゆで卵っつー布陣。デブがデブたる所以である。
それにしても1,270円って高えな!
千円札を二枚重ねて入れようとすると、押し戻される。一枚ずつ入れなきゃいかんかったらしい。気を抜けばすぐに近道省略行動本能を発動。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。
出ました、味集中カウンター。
各席の両脇に間仕切り板、正面には壁とすだれ(写真はすだれが上がった状態)。
左上にコップとおしぼりがありセルフで水を入れるようになっている。正面には長ったらしい説明書き、テーブルには「呼出」ボタン、「一蘭公式アプリのご案内」、当店は除菌消毒しているので安心でっせ的な説明書き、オーダー用紙。
情報量過多で頭から煙が。
なんとかオーダー用紙への記入を完了。濃いめ。デブがデブたる所以である。
それから呼出ボタンを押すがうんともすんとも。こちらには聞こえないけれど、厨房には聞こえるシステムとかそういうのだろうか? でも入店時からときおりチャルメラのメロディーが別の場所で鳴り響いていたがこれはいったい・・・。
何度かボタンを押してしばらくすると、乙女店員登場。壁が邪魔で顔までは見えない。オーダー用紙を受け取り、お上品に前で手を揃えて深々とお辞儀をするのだが、それでもぎりぎり顔は見えない。実に残念。ウム、飛沫対策だけなく、おいらみたいな変態・ストーカー対策にもなりますな、これ。
5分ほどで着丼。臭みがなくてクリーミーでほんのり甘いスープ。個人的にはもっとパンチがほしいところ。
3分程でたいらげ、替え玉を催促するためにふたたび「呼出」ボタンを押す。やはり、うんともすんともいわない。何度押してもダメである。店員も来ない。
考えること3分。ようやく自分のミスに気づく。
よく見ると、じつは左下の部分だけがボタンになっていたのだ。赤い部分の全体がボタンになっているのではなかったのだ。おいらはずーっと「呼出」とでかでかと書かれた部分を押していた。道理でボタンを押した手応えがなかったワケだ。チンパン脳がチンパン脳たる所以である。
最初に乙女店員さんが来てくれたのは、おそらく、いつまでたっても呼出音が鳴らないから心配して(あるいは痺れを切らして)のことだったのである。
完食。ごちそうさまでした。スープを最後まで飲んだのは丼の底になんて書いてあるかな?と気になったからである。
とまあ、チンパン脳でもなんとか食べることに成功したぜ。だが、これが最初で最後かな。なかなか美味しかったけれども、やはり値段が張るのでね。
コメント
コメント一覧 (2)
ちなみに私は青ネギ、白ネギ2つとも〇するタイプです笑
まっさ
がしました