ガス漏れカーエアコンの修理完了!自動車整備工場からの請求額

見積り金額の21万円から43,000円の減額。

前回記事
ガス充填から一年でカーエアコンが扇風機に!驚愕の修理費用!

なぜ減額になったかというと、交換部品を純正品ではなく社外品にしたからである。

それプラス、”リビルト品”も使っている。


リビルト品とは、他の車についてた部品を再生させたもののこと。中古品のコアの部分を活かしつつ、分解洗浄し、消耗品や壊れた部分を交換して再利用できるようにしたリサイクル品ですな。


請求書の内訳は以下の通り。

A.技術料

ガス漏れ点検・フロントバンパー脱着 8,000円

コンデンサー取替 6,000円

コンプレッサー・エバポレーター・エキパン取替 6,000円

ダッシュパネル脱着 35,000円

クーリングユニット脱着 8,000円

バキュームガスチャージ 6,000円


B.部品小計

コンデンサー(社外品) 15,000円

コンプレッサー(リビルト) 36,400円

エバポレーター(社外品) 19,500円

エキスパンションバルブ 7,450円

クーラーガス×3 4,500円


整備金額(A+B)
151,850円

値引額
▲31円

消費税
15,181円

請求金額
167,000円


値引額31円というのがなんともいえず良いよな。キリのいい160,000円とせず、端数を取るだけってのが心憎い演出だよなあ。


かくして、焼き肉30食分くらいの金額を投じ、津山市在住のあきさん(30)とのデートの準備は整ったわけだ。


つーか、前回カーエアコンを直したのが、のちに初めての彼女となるNさんとの二回目のデートのためであった。

オートバックスにカーエアコンの修理に行ってきますた


それにNさん30歳(当時)、あきさんも30歳である。


なんか縁起良くね? ひょっとするとひょっとしちゃうかもだぜ?

つづき
まっさ、あきさん(30)に会いにいく