はなさん(28) その1 【with】こんなんぜったい課金してしまうやつやん~返信気になる
ゆうべの22時半くらいにデートコーデのアドバイスを募り、23時就寝。
翌朝5時に尿意を覚えて起床。ブログの管理画面を開くとアドバイスがいくつか届いている。
ふむふむと、再入眠。
八時にがばっと跳ね起きて、顔を洗い、ひげをそり、白髪を1本抜き、チノパンにアイロンをかけ、洗車をする。
それから、読者指定のコーデに身を包み、「これでいいか?」と記事に上げる。まったく慌ただしい朝である。
10:15、メルセデス・フィットに乗り込み倉敷へ。
10:48、カフェに到着。
うん、またなんだ。馬鹿の一つ覚えですまん。
カフェ・REGOD。
約束の時間11:15まで間がある。LINEを送ってみる。
10:50
家早めに出たらもう着いちゃいました笑
10:50
はなさんはゆっくり来てください
10:52
10:53
承知しました。ごゆっくり〜
10:58
申し訳ないです😭時間45分と勘違いしてました💦
11:05
お気になさらずに〜
(来るのを待つ間、はなさんのプロフや、メッセージとLINEの内容を復習する)
11:18
着きました!
びくっとして画面から顔をあげるおいら。窓の外にはこちらに近づきながら手を上げて合図する乙女。
化粧っ気がなく、地味で小柄なメガネ乙女だった。写真は奇跡の一枚だったわけだ。
おいらは車を降りて、挨拶もそこそこに店内へ。
移動中、はなさんを見る。おいらより20cm低いということもあり、すごく小柄に見える。
店員の案内に従って移動し、壁際の上座にはなさんを座らせる。
「まっささん、壁際の席のほうがいいですか?」と譲る気配のはなさんを制し、着席。
メニューも譲ろうとしてきたので、一緒に見ることに。決めかねるはなさんにREGOD名物のたっぷりたるたるチキン南蛮定食をすすめる。
「ありがとうございます! まっささんはこの店よく来られてるんですね!」
「え、ええまぁ。三回目ですが・・・」
「まっささんは何にしますか?」
「いつもチキン南蛮なので、この一日10食限定のこだわりデミの煮込みハンバーグにします」
「それも美味しそうですね!」
食事と飲み物が運ばれてきた。
はなさんはチキン南蛮をぱしゃりしたあと、マスクを外した。
歯列矯正中だった。上も下もである。あごは小さく、尖っていた。
最初のぎこちなさはすぐに消え、会話が続く続く。
話題は主に、はなさんのお仕事や学生時代のこと。
京都の大学を休学し、シアトルの大学へ3年間留学(まわりにはAmazonやMicrosoftなどIT企業の本社がひしめいているという。ほかにStarbucksやBoeingも擁する地域である)。専攻はリベラル・アーツ。
「文学かなにかを研究されたんですか?」
「文学ではないです。リベラル・アーツって日本で言うところの文系なのですが、内容は横断的で多岐にわたっています。いろんな教養を身につける感じといいますか」
「会計みたいなものもありますか?」
「ありますあります」
「でも、日本とアメリカでは仕組みが違うでしょう?」
「違いますね。T字勘定とか。借り方が・・・左・・・だったっけ」
(T字勘定って日本と同じじゃ・・・)とおいらは思う。「合ってます。左が借り方、右が貸し方」
「まっささんも会計業務があるんですか?」
「一応あります。会計ソフトがあるんで、簿記の知識はほとんどいらないですけどね」
「SAPシステムですか?」
「そうそうSAP。最近はConcurに移行しようとしてますが」
「Concur知ってます! 触ってみてどうですか?」
Concurの使いにくさ、重たさの話題がひとしきり続く。
「で、はなさんは、留学から帰ってきて一年くらいかけて京都の大学で単位をとって、去年新卒入社したんですね、岡山の会社に」
「本社は東京です。転勤で岡山に来ました」
「なんていうか、華々しい経歴ですね。これ聞いたあとで僕の経歴話すのは気が引けますね笑」
「そんなそんな! 私なんて大したことないですよ!」
「大したことはあると思いますが」とおいらは笑ったあとで、自分の経歴について話す。
京都の二流私大卒業後、フリーター生活を経て、27歳で今の会社に入ったこと。最初は生産現場で一年半くらい三交替勤務し、その後総務へ異動になったこと。総務に3年くらい在籍した後、子会社へ出向したこと。最近になって本体に舞い戻ってきて、工場内の診療所で事務をしていること。
「フリーター時代はなにか目標とかあったんですか?」
「一応は。翻訳の仕事をしたかったんですけどね。英語力だけじゃなくて翻訳する分野の専門知識がないといけないこと、いきなりフリーランスは現実的ではないことを知って撤退しました。もっと早く気付けばよかったかもしれないですけどね笑」
「いえいえ、気づくのにそれだけ時間が必要だったってことですよ。ちゃんと学びがあったわけで、無駄なんかじゃぜんぜんないと思いますよ」
こういうフォローをちょいちょい入れてくれる。
それから、生産現場での三交替勤務についての質疑応答。
気がつくと、おいらは完食し、はなさんは三分の一くらい残していた。
「これ持ち帰りできますかね?」とはなさん。
「あとで訊いてみましょう。それよりまだお時間ありますか?」
「あります。夕方には予定がありますが」
「では美観地区に行ってみませんか? せっかくですから」
「いいですね! 行きましょう!」
会計はおいらがもった。はなさんはお礼を言った。お店の人がチキン南蛮とパンを包んでくれた。
店の駐車場でおいらが言う。「はなさん、美観地区の行き方わかりますか?」
「ごめんなさい。わからないんです」
「じゃあナビで行くか。僕についてきてください」
「え? 歩いて行かないのですか?」
「(?)駐車場にこのまま車を置いていくわけにもいかないでしょう」
「じゃあ車で行くんですね」と、メルセデス・フィットの前をまわるはなさん。
あー左隣の軽四がはなさんのか、と思っていると助手席に乗り込んできた。
「それではよろしくお願いします!」
「あ、はなさん、車で来たんじゃなかったのですか?」
「倉敷駅から歩いてきました」
「なるほど、道理で話が噛み合わないわけだ笑」
はなさんもつられて笑う。
五分後、倉敷市芸文館の地下駐車場から地上へ出ると、フリーマーケットみたいな催しをしていた。
「これはこれは」とおいらは言う。「ガラク・・・アンティークな品々が並んでますね」
「お宝鑑定団に出したら高値がつくかもですね」とにこにこ顔のはなさん。
「ちょっと写真をば」、おいらはブログ用写真を撮影する。
「じゃあ、わたしも。あっ!」
「どうかされましたか?」
「カフェにスマホを忘れてきちゃいました! すみません!」
「それは大変だ。ちょっと電話してみますよ」駐車場のほうへ戻りながらおいらはREGODを検索する。
「すみません・・・」
「あ、もしもし。さきほどそちらで男女二人で食事をした者ですが、スマホの落とし物はありませんでしたか? はい。えーと、入って左の壁際の席なんですが。トイレのほうから数えて2つ目の席。はい」
のんびりとした保留音楽が流れる。
隣でハッと息を呑む音がする。「あっ! まっささんの車の中かもしれないです。乗ったときに美観地区を検索した記憶があります」
「たしかに、スマホを出されてたような気がします。車を見てみましょう!」
店員からスマホは見つからなかった。見つかったら連絡するので名前と連絡先をと言われたので、おいらはそのとおりにした。
スマホはメルセデス・フィットの床に落ちていた。
「ほんとうにお騒がしてごめんなさい!」
「大丈夫ですよ。でも車で良かったですね笑」
「ほんとそうです笑 でもごめんなさい!」
そして我々は美観地区を散策した。ときおり、はなさんが気になった店に入ったりして。となりを歩くはなさんが意外にきょぬーなことに気づき何度か前かがみになって歩いたりした。
最後に喫茶エル・グレコへ。店員さんおすすめのレアチーズケーキを二人とも注文。飲み物は、はなさんがホットの紅茶、おいらがアイスコーヒー。
ここでは、肩の力が抜けきったような他愛もない話をした。ときおり、ふっと沈黙がおりることがあるが、そのたびに、お互いうなずいて笑い合うという儀式を交わす。
会計はおいらが持った。お金を出そうとしていたはなさん、おいらの中で高評価。
その後、倉敷駅まで送り、また会おうと約束して別れた。家に戻ったときには16:00をまわっていた。
続き
はなさん(28) その5 デート後の乙女からのLINEが絵文字たくさんでも・・・
ゆうべの22時半くらいにデートコーデのアドバイスを募り、23時就寝。
翌朝5時に尿意を覚えて起床。ブログの管理画面を開くとアドバイスがいくつか届いている。
乙女ではないが、コメントを初デートにハーフパンツの選択はないかと
あっきぃ氏
私は5が良いです
パンツはアイロンが掛かってると、尚、良いかと思います。
明日楽しみですね。
りのちー氏
こんばんは~♪どれも素敵ですが、5番はいかがですか?
スラッと見えますし爽やかですよ
1番はシャツが汗や水染みが目立ちそうなのと、2,3番の白ポロシャツは飲食物がピッと散った時が少し気掛かりです。
個人的に服以外で目がいくのは、靴・爪・財布・車・人(店員さんなど)への対応です
靴→手入れがされているか
爪→切り揃えられていて清潔感があるか
財布→レシートやカードでパンパンではないか
車→丁寧な運転で、外も中も綺麗にしているかどうか
明日は晴れそうですし、楽しい時間を過ごせますように
牛魔王の娘チチ氏
全トップスCKB浮いてるから却下。ハーフパンツも幼すぎて却下。
白の長袖のワイシャツ的なやつ持ってたよね?それを袖の幅の半分で折って、肘のちょい下くらいまで捲って、上の方で軽くブラウジングして着てみて。ワイシャツの襟から下に着てるシャツの襟ぐりは見せないように!
ボトムスはチノパンが良いかと。
健闘を祈る!
てぃーこ氏
まっさん、お久しぶり私もてぃーこ先輩に同意。CKB…サイズ的にパツパツだからかな…?そしてポロシャツの首元から見えてるの気になるそこにばっかり目が行っちゃう
白シャツ(ボタンダウンだと尚いいな)とチノパンのアイロン、車の掃除は頑張ればなんとか間に合うよね?早起きしてファイト!
まい氏
ふむふむと、再入眠。
八時にがばっと跳ね起きて、顔を洗い、ひげをそり、白髪を1本抜き、チノパンにアイロンをかけ、洗車をする。
それから、読者指定のコーデに身を包み、「これでいいか?」と記事に上げる。まったく慌ただしい朝である。
10:15、メルセデス・フィットに乗り込み倉敷へ。
10:48、カフェに到着。
うん、またなんだ。馬鹿の一つ覚えですまん。
カフェ・REGOD。
約束の時間11:15まで間がある。LINEを送ってみる。
10:50
家早めに出たらもう着いちゃいました笑
10:50
はなさんはゆっくり来てください
10:52
そうなんですか😭
私は10分程遅れます🙇♀️
すみません、、、
10:53
承知しました。ごゆっくり〜
10:58
申し訳ないです😭時間45分と勘違いしてました💦
11:05
お気になさらずに〜
(来るのを待つ間、はなさんのプロフや、メッセージとLINEの内容を復習する)
11:18
着きました!
びくっとして画面から顔をあげるおいら。窓の外にはこちらに近づきながら手を上げて合図する乙女。
化粧っ気がなく、地味で小柄なメガネ乙女だった。写真は奇跡の一枚だったわけだ。
おいらは車を降りて、挨拶もそこそこに店内へ。
移動中、はなさんを見る。おいらより20cm低いということもあり、すごく小柄に見える。
店員の案内に従って移動し、壁際の上座にはなさんを座らせる。
「まっささん、壁際の席のほうがいいですか?」と譲る気配のはなさんを制し、着席。
メニューも譲ろうとしてきたので、一緒に見ることに。決めかねるはなさんにREGOD名物のたっぷりたるたるチキン南蛮定食をすすめる。
「ありがとうございます! まっささんはこの店よく来られてるんですね!」
「え、ええまぁ。三回目ですが・・・」
「まっささんは何にしますか?」
「いつもチキン南蛮なので、この一日10食限定のこだわりデミの煮込みハンバーグにします」
「それも美味しそうですね!」
食事と飲み物が運ばれてきた。
はなさんはチキン南蛮をぱしゃりしたあと、マスクを外した。
歯列矯正中だった。上も下もである。あごは小さく、尖っていた。
最初のぎこちなさはすぐに消え、会話が続く続く。
話題は主に、はなさんのお仕事や学生時代のこと。
京都の大学を休学し、シアトルの大学へ3年間留学(まわりにはAmazonやMicrosoftなどIT企業の本社がひしめいているという。ほかにStarbucksやBoeingも擁する地域である)。専攻はリベラル・アーツ。
「文学かなにかを研究されたんですか?」
「文学ではないです。リベラル・アーツって日本で言うところの文系なのですが、内容は横断的で多岐にわたっています。いろんな教養を身につける感じといいますか」
「会計みたいなものもありますか?」
「ありますあります」
「でも、日本とアメリカでは仕組みが違うでしょう?」
「違いますね。T字勘定とか。借り方が・・・左・・・だったっけ」
(T字勘定って日本と同じじゃ・・・)とおいらは思う。「合ってます。左が借り方、右が貸し方」
「まっささんも会計業務があるんですか?」
「一応あります。会計ソフトがあるんで、簿記の知識はほとんどいらないですけどね」
「SAPシステムですか?」
「そうそうSAP。最近はConcurに移行しようとしてますが」
「Concur知ってます! 触ってみてどうですか?」
Concurの使いにくさ、重たさの話題がひとしきり続く。
「で、はなさんは、留学から帰ってきて一年くらいかけて京都の大学で単位をとって、去年新卒入社したんですね、岡山の会社に」
「本社は東京です。転勤で岡山に来ました」
「なんていうか、華々しい経歴ですね。これ聞いたあとで僕の経歴話すのは気が引けますね笑」
「そんなそんな! 私なんて大したことないですよ!」
「大したことはあると思いますが」とおいらは笑ったあとで、自分の経歴について話す。
京都の二流私大卒業後、フリーター生活を経て、27歳で今の会社に入ったこと。最初は生産現場で一年半くらい三交替勤務し、その後総務へ異動になったこと。総務に3年くらい在籍した後、子会社へ出向したこと。最近になって本体に舞い戻ってきて、工場内の診療所で事務をしていること。
「フリーター時代はなにか目標とかあったんですか?」
「一応は。翻訳の仕事をしたかったんですけどね。英語力だけじゃなくて翻訳する分野の専門知識がないといけないこと、いきなりフリーランスは現実的ではないことを知って撤退しました。もっと早く気付けばよかったかもしれないですけどね笑」
「いえいえ、気づくのにそれだけ時間が必要だったってことですよ。ちゃんと学びがあったわけで、無駄なんかじゃぜんぜんないと思いますよ」
こういうフォローをちょいちょい入れてくれる。
それから、生産現場での三交替勤務についての質疑応答。
気がつくと、おいらは完食し、はなさんは三分の一くらい残していた。
「これ持ち帰りできますかね?」とはなさん。
「あとで訊いてみましょう。それよりまだお時間ありますか?」
「あります。夕方には予定がありますが」
「では美観地区に行ってみませんか? せっかくですから」
「いいですね! 行きましょう!」
会計はおいらがもった。はなさんはお礼を言った。お店の人がチキン南蛮とパンを包んでくれた。
店の駐車場でおいらが言う。「はなさん、美観地区の行き方わかりますか?」
「ごめんなさい。わからないんです」
「じゃあナビで行くか。僕についてきてください」
「え? 歩いて行かないのですか?」
「(?)駐車場にこのまま車を置いていくわけにもいかないでしょう」
「じゃあ車で行くんですね」と、メルセデス・フィットの前をまわるはなさん。
あー左隣の軽四がはなさんのか、と思っていると助手席に乗り込んできた。
「それではよろしくお願いします!」
「あ、はなさん、車で来たんじゃなかったのですか?」
「倉敷駅から歩いてきました」
「なるほど、道理で話が噛み合わないわけだ笑」
はなさんもつられて笑う。
五分後、倉敷市芸文館の地下駐車場から地上へ出ると、フリーマーケットみたいな催しをしていた。
「これはこれは」とおいらは言う。「ガラク・・・アンティークな品々が並んでますね」
「お宝鑑定団に出したら高値がつくかもですね」とにこにこ顔のはなさん。
「ちょっと写真をば」、おいらはブログ用写真を撮影する。
「じゃあ、わたしも。あっ!」
「どうかされましたか?」
「カフェにスマホを忘れてきちゃいました! すみません!」
「それは大変だ。ちょっと電話してみますよ」駐車場のほうへ戻りながらおいらはREGODを検索する。
「すみません・・・」
「あ、もしもし。さきほどそちらで男女二人で食事をした者ですが、スマホの落とし物はありませんでしたか? はい。えーと、入って左の壁際の席なんですが。トイレのほうから数えて2つ目の席。はい」
のんびりとした保留音楽が流れる。
隣でハッと息を呑む音がする。「あっ! まっささんの車の中かもしれないです。乗ったときに美観地区を検索した記憶があります」
「たしかに、スマホを出されてたような気がします。車を見てみましょう!」
店員からスマホは見つからなかった。見つかったら連絡するので名前と連絡先をと言われたので、おいらはそのとおりにした。
スマホはメルセデス・フィットの床に落ちていた。
「ほんとうにお騒がしてごめんなさい!」
「大丈夫ですよ。でも車で良かったですね笑」
「ほんとそうです笑 でもごめんなさい!」
そして我々は美観地区を散策した。ときおり、はなさんが気になった店に入ったりして。となりを歩くはなさんが意外にきょぬーなことに気づき何度か前かがみになって歩いたりした。
最後に喫茶エル・グレコへ。店員さんおすすめのレアチーズケーキを二人とも注文。飲み物は、はなさんがホットの紅茶、おいらがアイスコーヒー。
ここでは、肩の力が抜けきったような他愛もない話をした。ときおり、ふっと沈黙がおりることがあるが、そのたびに、お互いうなずいて笑い合うという儀式を交わす。
会計はおいらが持った。お金を出そうとしていたはなさん、おいらの中で高評価。
その後、倉敷駅まで送り、また会おうと約束して別れた。家に戻ったときには16:00をまわっていた。
続き
はなさん(28) その5 デート後の乙女からのLINEが絵文字たくさんでも・・・
コメント
コメント一覧 (12)
ひとつだけアドバイスみたいなのことを
乙女は顔じゃないよ、相性だよ
美人は3日で見飽きる
まっさ
がしました
美観地区って素敵なデートコースだなぁ♪
はなさん若いわりに知的で落ち着いた感じ…からの
スマホ捜索の一件は緊張からかな?ふふ
ちゃんと対応してあげてまっさん優しい
ところで
あと2回のデートに備えて、次のコーディネート提案
ボタンダウンの半袖シャツでかぶりタイプはいかが?
サッカー生地とかだと涼しい上にアイロンなしでOK
ゆったり目のサイズにしてインしないで着てみて
ユニクロとかにもお手頃なのあるよ〜
まっさ
がしました
二回目会ってくれる女性は貴重ですよ!
フィーリング大事です!
初デート成功したみたいで何よりです。
仕事も恋愛も段取り八部っす!(笑)
このままビッグウェーブに乗って、行きましょう!
まっさ
がしました
好調そうで安心します。
マッチングからの流れは完璧でしたね。
しかしまさかちょっと見ない間に3人から選ぶ状況とは…(主人公か?)
いつのまにか選ばれる側から選ぶ側になってるね。
二兎を追う者は一兎をも得ず…
1番気に入った人でやらかして、2番、3番目の人の前で落胆を態度に出したりしないよう。
特に「名前」と会話の「話題」、他の女性と間違えたりしないよう気をつけて。
残りの2人も慎重に頑張ってください。
まっさ
がしました