前回の記事で読者のさとしさんからコメントでこんな質問をいただいた。


僕も色々あって青春を空費してしまったんですがが、今更幸せになれるのかってたまに思います。まっささんはどうですか?


で、回答してみたらば、記事ひとつぶんくらいの文量になってしまった。というわけで、転載して記事化しようという魂胆よ!笑


おいらの回答は以下のとおり。


それはもう考え方しだいですな。


青春を空費した人であろうが、謳歌した人であろうが、終わってしまった青春を取り戻せないって点では同じなんですな。終わっちまったもんは終わっちまった。不可逆的に終わっちまった。魔法は解けちまった。青春とは人生の一時期だけに視ることができる幻想なのだ。期間限定なのだ。


そういう意味では我々はみんな不幸なのであります。もちろん、謳歌した人は、思い出が折に触れて心を温めてくれることもあるだろう。それでも、もうあの頃のように魂が震えるような感覚は呼び戻せない。思い出だけをよすがにして生きていくことはできない。


で、あるならば、我々はもう幸せについての考え方の軸を作り変えていくしかないと思うのだ。


もうありもしない魂の震えうんぬんを軸に、じぶんが幸せかそうでないか判断するのはやめる。たとえ魂が微動だにしなくても「あ、今ちょっと幸せかも」って思えるように考え方を変えていく。ゲームしては幸せを感じ、仕事でちょっとうまくいっては幸せを感じ、美味しいものを食べては幸せを感じる。みたいにちょっとしたことでもいちいち幸せを感じられるように自分をつくりかえていく。


さすれば、チリツモじゃないけれど、幸せの総量は今よりずっと増えているに違いないのだ。


とまぁ、言うのは簡単なんだけれどもね笑



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