意外かもしれんが、このおいらにも病み期というもんがあったのよ。

33か34のころ、メンタルやられて一年半くらい休職した。


復職してしばらくは社宅の草刈りやらされてたんだが、会社の目論見通り、リハビリとしては上出来すぎる仕事だった。


いま振り返ってみると、草いきれむんむんのなか刈払機をぶんぶん振り回してたあの夏こそが、我が会社員人生でいちばん幸せな時期だったかもしれない。


だが、それはまた別の話。


その夏にいっしょに草刈りしてたKさん(当時59歳)とひさしぶりに会ってきた。6年ぶりの再会よ。ゴルフ場のクラブハウスでのランチ。


「あのころはよかったよねー」っつー話題が会話の9割を占めたのは予想通りだが、残りの1割でミラクルが。


「あ、そうそう、まっさくんはもう結婚したの?」


「いや、してない。11月までは彼女いたんだけども(Nさんのことだ)」


「最近じゃないの。どうして別れたの?」


おいらは元カノがいかにわがままだったかを力説した。


「そりゃあ別れて正解だ。わし、女の子二人ほど紹介できるけど、どうする?」


「どうするもなにも、断る理由なんてないよ! どんな人?」


「ふたりとも紳士服のXで働いてるよ。ひとりは36歳。顔は普通で、すごく細い。たぶん40キロないんじゃないないかな。酒・タバコ・ギャンブルがNGらしい。まっさくん、ちょうどいいんじゃない?」


「ちょっと細すぎるな。もうひとりは?」


「31歳。なかなかの美人。体型はふつう。自分でも言ってたけどちょっと性格きつそう。だからとりあえず36歳の人を紹介しようか?」


「31歳の美人でオネシャス!」、前のめりになっておいらはいう。「その人が駄目だったら36歳の人もオネシャス!」


つーことでおいらの写真をKさんに送っておいた。お見合い写真っつーわけだ。


彼女たちの写真はないらしい。66歳のおじいちゃんがいう「美人」ってのがどんなのか想像つかんが、乙女を紹介されるのこれが初めてなんで今からワクテカよ。


続報を待て!

【続き】乙女紹介されそうな感じなんだが その2 31歳美人の反応




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