1980年
この世に生を受ける
1984年(4歳)
一つ年上の女の子と初チュー
1987年(7歳)
同じクラスで一番可愛い子・皆本さん(仮名)にむりやりチューして泣かせる
1991年(11歳)
まだ男女が同じ教室で水着に着替えてた時代。当時憧れてた山内さん(仮名)の膨らみかけのおっぱおを盗み見しまくる。電影少女に夢中になる。
1992年(12歳)
男女3:3のグループでよく遊ぶ。ある日、皆本さんの家で車座になって順番に好きな人の名前をいうことに。おいらの好きな坂田さん(仮名)はまさにそのグループ内にいたが「えいや!」と告白。
坂田さんは顔が真っ赤になるも、「わたし、まだ好きな人ができたことがない」とやさしい嘘をつく。
1993年(13歳)
近所の神社のお祭りで、当時好きだった内藤さん(仮名)が、中学一のイケメンであり、おいらの小学校時代の悪友である藤沢(仮名)と浴衣で手つなぎデートしているのを発見する。
ちなみに藤沢はその後、avexのとある女性歌手のバックダンサーになる。まぁ手を出してるだろうな。
1995年(15歳)
藤沢が、さらなる美女へと変貌をとげた皆本さんと校内で公然といちゃつく姿がよく見られるようになる。
坂田さん、可愛い顔したヤンキーと交際をはじめる。
卒業式直後、短ラン・ボンタン姿の茶髪ヤンキーどもに1、2年の乙女どもが群がり、第2ボタンどころかすべてのボタンの争奪戦を繰り広げてるのを、おいらは遠巻きに眺める。いうまでもなくおいらのボタンは無事であった。
1996年(16歳)
岡山大安寺高校進学。ソフトヤンキーが、彼女である刈り上げ頭のソフトヤンキー乙女と教室内でかなりきわどくいちゃついてるのを見て度肝を抜かれる。まわりのやつらも度肝を抜かれてたはずだが、べつにふつーじゃん?みたいな涼しい顔を装ってた。そういうものだ。
クラスメートの佐々木さん(仮名)から好意を寄せられる。クラスのトップ3の乙女しか眼中になかったおいらはつれなくあしらっていたが、ある日、放課後話があるから待っててと耳打ちされる。
嫌な予感がしたおいらは、待つことなくダッシュで帰ろうとすると、なんと佐々木さんもダッシュで追いかけてくる。
しかたなく足を止めて話を聞くと、「いっしょにプリクラを撮りたい」とのこと。
遠回りになるからごめんなさいと、その日は帰宅。だが、翌日の下校時、自転車置き場のところで、教室内から佐々木さんに呼び止められ、写ルンですでいっしょにパシャリ。

佐々木さん、近くにいたトップ3の乙女の一人に、「◯◯ちゃんもいっしょに撮ってもらったら?」と声をかけると、◯◯ちゃんは「わたしはいいや」と予想通りのリアクション。
24年後、おいらんちに遊びに来たNさんによってこの写真が発掘されることになる。
1997年(17歳)
この年の文集の特集「モテる男子ランキングTOP5」で、なんと4位に選出される。しかし、そこは筋金入りの非モテであるおいらのこと、「どうせ誰かが根回ししてわざとおいらを上位にして、陰でみんなで笑ってるんだ。畜生めが」とますます卑屈さに磨きがかかる。
1998年(18歳)
早稲田大学に推薦入学を決めた広末涼子を「よし彼女にしよう!」と思い立ち、夏の進路面談で早稲田受験をいきなり宣言して担任に白い目で見られる。入試当日、ホームレス風のおっさんに線路脇で尻をわしづかみにされる。そのせいではないが、もちろん落ちる。日本大学芸術学部映画学科監督コースも落ちる。
2000年(19~20歳)
一浪して立命館大学へ入学。男子校出身のクラスメートの上野(仮名)から、「まっさって高校、共学だったんだろ? 彼女もいたんだろうなあ。いいなあ。」と羨ましがられ、「男子校だったんなら仕方ねえよ。上野だって彼女よゆーでできるって。おれが保証する!」なんて肩をくみながら励ます。その後、上野は、おいらが憧れてたクラスでNo.1のかわいこちゃんをゲットすることになる。おいらは彼女ができないまま大学を卒業。
2004~2007年(24~27歳)
フリーター時代。個別指導塾でバイト。夏期講習で薄着の女子高生の谷間を見ることだけが唯一の楽しみだった。
しかし26歳のとき転機が!
バイトを終えて岡山駅からバスに乗り込もうとしたところ、背後から呼びとめられる。振り返ると、お猿さんみたいなベリーショートの女性が。よくよく見ると、小学校の時の男女3:3のグループのメンバーだった乙女・岡島(仮名)だった。
「隣すわっていい?」なんて言ってくるものだからもちろんOK。
なんでもカナダの高校を卒業して、今は英会話学校で教えてるらしい。そこでおいらが鞄からペーパーバックを取り出して得意げに見せると、岡島はすごいすごい!と感心しきり。それから思い出話も。
「小学生のとき、岡島、藤沢のことが好きだったよな」
「まっさは坂田さんだったよね笑」
おいらは別れるのが惜しくなって途中下車して岡島と並んで歩く。小学生のときはなんとも思わなかったが、可愛らしく見えてしかたない。けっきょく車で家まで送ってもらう。
別れ際にメールアドレスを交換して、おいらはメール攻勢!
「岡島、前より可愛くなったね!」
「まっさだって、スーツ似合ってたよ。伊藤英明みたいだった」
みんな聞いたか? 伊藤英明ぞ、伊藤英明!
こりゃDT卒業も間近か!?と思った矢先、岡島からじつは彼氏がいるとメールがきて、試合終了。
2007年12月
メーカーに就職(現業)。職場に女性がほとんどおらず、おまけに出不精のため、出会いがなかった。
2009年(29歳)
総務部へ異動。あまり仕事ができず孤立してた一回り上の女性にやさしく声をかけてたら、いきなりデートに誘われる。
場所は、彼女が社会人学生として通ってた岡大の図書館。書架から文献を抜きとって研究内容の説明をしてくれるのだけれど、まったく興味がもてなかったため、ドラマ「仁」が見たいので帰りますとデートを切り上げる。
帰りの車中、ハンドルを握ってる彼女からためらいがちに「また会ってくれる?」と言われるも、「最近忙しくて、休日は寝てたいんです」と断る。
後日、彼女が会社で泣いていたと、知り合いから聞かされる。
2012年(32歳)
なんやかんやあって、現業に復帰。
2017~2018年(37~38歳)
工場を出入りしてたトラック運転手ハマさんから「出会えるからやってごらん」とすすめられ、アバターゲーム「LINEプレイ」を開始。

25歳の乙女と、同い年(37歳)の加藤夏希似の乙女と会う寸前までいくも、けっきょくポシャる。加藤夏希似からもらったセクシー写真はまだ保存してあるのはナイショだ。
2019年(38~39歳)
「やっぱり駄目でした」とハマさんに伝えると、今度はペアーズをすすめられる。

この写真で20代ばかりにいいねを送って全滅。30代前半の乙女から奇跡的にいいね!をもらうもテンション上がらずこちらから連絡を断ってしまう。
しばらくペアーズを触って現実(自分の市場価値)がわかってくる。
同年12月、ペアーズ開始11ヶ月にして初めて乙女(ちさとさん 34歳)とのデートにこぎつけるも失敗。
2020年(39~40歳)
前回のデートの失敗から一ヶ月たらずでTinderだが次の乙女(39歳 バツイチ子持ち)とデート。2回目のデートまでこぎつけるも、おいらの不用意な一言でLINEブロックされる。
3人目のデートはそれから半年後にNさん(30)と。2回目のデートでは公園でキスしたとブログに書いたがじつは嘘で、ほんとはNさんのお家で迫られてかなりきわどいことまでしてしまった(ラテックスのお守りを持ち合わせてたら最後まで突っ走ったかもしれん)。3回目のデートで卒業。
交際期間4ヶ月もしないで別れる。同じ頃、総務部へ復帰。
11月中旬よりペアーズ再開。
きょうこさん(35)、歯並びさん(39)とデートするも玉砕。
ちなみに歯並びさんと例の藤沢について話が盛り上がったのはナイショだ。イケメンはつくづく得だな、コンチキショウめが。
そして現在に至る。
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まっさ
が
しました