スイカに塩をかけると甘くなるのって思いこみ?どうなのか調べてみた

まっさ! スイカ切ったよ~


お、母ちゃん、気が利くな!


はい、塩


やっぱスイカには塩だよな! 甘さ引き立つわ~。 そういや2ちゃんねるの開設者ひろゆきがスイカに塩かけて食べるのは馬鹿って言ってたな。おいら馬鹿だったのか!


あら、馬鹿って今ごろ気づいたの?


スイカに塩かけてる母ちゃんも馬鹿なんだい!


つーことで、ひろゆきが馬鹿なのか、おいらが馬鹿なのかググって調べてみたぜ!



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味覚のマジック「対比効果」

二種類以上の違う味を混ぜまぜすると、どちらか一方、または両方の味が強く感じられる現象があるのだそうな。

一般的にはどれか一つの味が強くて、他の味が弱い場合に起こりやすいのだそうな。

スイカに塩をかけると甘みが強く感じるのは、まさにこの「対比効果」によるものなのだ!

お汁粉に塩を入れたり、トマトに塩をかけたり、味噌汁や吸い物に出汁を入れたりするのもコレよ。

人間の味覚ってのは、甘みよりも塩辛さのほうが先に感じるようになっているらしい。

だから塩をかけたスイカを食べると、まず

「しょっぱ!」

って感じて、そのあと

「甘~い」

ってなるわけ。出だしが「しょっぱ!」から始まるから、ギャップで余計に甘く感じられるわけですな。



夏は汗をかくから、塩をふったスイカが余計美味しく感じるのかも

夏は大量に汗をかいて塩分不足になりがち。だから、スイカにふった塩が体に染み込んで、よけい美味しく感じるっつーのもあるかもしれん。


慶應義塾大学発の企業が開発した「味覚センサーレオ」でも、スイカに塩をかけたほうが甘くなるとの結果

味覚センサーレオがどんなものか、公式ページによると、

人間は食物を口に入れた時、舌にある“味蕾(みらい)”という部分がセンサーの役割をし、料理や飲料から味の信号を感じ取ります。そして、その感じ取った信号をニューロン(神経細胞)を通して、脳で「甘酸っぱい」や「少し苦い」というのを知覚するのです。

味覚センサーレオでは、“味蕾(みらい)”の代わりをするセンサー部分で電気信号を測定し、ニューラルネットワーク(人工的な知能の実現)を通して味を定量的な数値データとして出力します。

ニューラルネットワークを用いることにより、コーヒーに砂糖を加えていくと苦味が減ったように感じるなどの、味の相互作用も加味したデータ解析が可能となっています。同時に、従来の味覚センサーでは困難とされていた甘味や旨味の数値化が可能となりました。

というなんだかよくわからんがすごそうなシロモノ。

このレオ君を使って、スイカに塩をかけるとどうなるか調べたページがこちら

この実験では、甘みが3.0から3.5まで上昇したのである。

つまり科学的に見ても、塩をかけた方が甘いことが証明されたのである。


結論

ひろゆきが知ったかぶりの馬鹿であって、おいらは馬鹿ではなかった!

証明、終わり! Q.E.D.

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