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やあ、おいらですぞ。細かいことが気になると夜しか眠れなくなるおいらですぞ。


松井秀喜やイチローも在籍した、メージャーリーグの名門球団「The New York Yankees」。

なぜ日本では「ニューヨーク・ヤンキース」って表記・発音されるのか、ずっと不思議に思ってきた。正しくは「ニューヨーク・ヤンキーズ」でそ? 中学のとき英語の勉強で習ったでそ?

え? 「そんなもん、もう忘れたわ」だって? しょうがないなあ。

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英語の複数形の発音ルール

名詞の複数形の発音「s(ス)」と「z(ズ)」の使い分けをざっくり説明すると


単語の語尾が無声音の場合は「s(ス)」有声音の場合は「z(ズ)」となる。

無声音とは声帯を震わせない音で、具体的には「h」「k」「t」「p」である。

有声音とは「d」「l」「m」「r」および母音のこと。


さっきの「Yankees」の例でいうと、語尾が母音「e」、つまり有声音だから、最後の「s」の発音は「z(ズ)」ということになる。

どう、思い出した?

ついでに言うと、「阪神タイガース」もほんとは「阪神タイガーズ」でないとおかしい。

「タイガー」は英語表記だと「Tiger」。有声音「r」で終わってるから、「Tigers」は「タイガー”ズ”」となる。

「シカゴ・カブス(Chicago Cubs)」とか「ロサンジェルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)」とかも間違ってますよな。



間違った発音が日本に定着した理由

では、なぜこんな間違いが日本で定着してしまったのか?


ネットで調べてみると、

最初に新聞で書いた人が、英語の苦手な人だった説
単純に「ス」のほうがいいやすいから説

くらいしか見当たらなかった。おいらもそれ以上の理由が思いつかん。




逆に「ズ(z)」→「ス(s)」の間違いもある

おいらたち日本人は、ズボラなやつのことを「ルーズなやつだなあ」なんて言うけれど、ほんとは「ルース(loose)」が正しい。

また、なにかを大きく取り上げるときに「クローズアップ」って言葉を使うけれど、これも「クロースアップ(close-up)」が正しい発音。

うーん、どうしてこうなっちゃんだろ。。。

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